暑い夏を吹っ飛ばせ!夏こそ断捨離のチャンスです!【押入・クローゼット編】
暑い夏を吹っ飛ばせ!夏こそ断捨離のチャンスです!【押入・クローゼット編】
香川の皆さんこんにちは~(*^^*)
不用品回収・買取のトリクル香川です!
今日は押入れ・クローゼットの断捨離についてお話しいたします。
私ども、いろんなお家に不用品回収にお伺いしますが、
押入・クローゼットは、引っ越しの多いお家とそうでない何十年も住んでいるお家、
また、お子さんがいらっしゃるお家とそうでないお家で全然違います。
古いお家ですと、来客用のお布団がぎゅうぎゅうに詰まっていることもありますし、
もらったままの洗剤やタオル、シーツ、石鹸などのギフトが1間分フルに詰まっていることもあります。
また、お子さんが大きくなったけれども、
乳幼児期の子供服が衣装ケースに満タン詰まっていることもあります。
押入を必要な物は取りやすい位置に、滅多に使わないモノは上段奥や下段に。
そして、使わないモノ不用品は上手に処分することで、
押入が使いやすく活性化してきます。
では、どういう風にやっていったらいいでしょうか?
①まずは、どんな物が入っているかチェックする。
お布団が多いのか、ギフトが多いのか、なにもかもごっちゃに突っ込んでいるのか
全体を確認してみましょう。また、隅っこなどに湿気が貯まるとカビが生えることもあります。
こちらは床にカビが生えてしまった押入れです(´・ω・`)
②1年以上使っていない不用品は処分しましょう。もしくは、使いましょう!
頂きもののギフトなど、リサイクルショップにもっていくと買いとってくれます。
※よくあるケースですが、本末転倒になっている場合があるので気を付けてください。
たとえば、普段、ぼろぼろの薄くなったタオルで手や体を拭いているのに、
押入には有名メーカーのバスタオルがぎっしり詰まっていたり・・・
パンのシールを集めてもらえるお皿で、毎日食事をとっているけれども、
押入には立派なそろいのお皿が入っていることもあります。
こういったものは、『お客様が来た時に使おう』と大事に仕舞い込んでらっしゃる方がおおいのですが、
実際、お客様がお見えになっても、押入の奥にしまい込んでいたのでは、
取り出すことも困難です。
信じられないかもしれませんが、現場ではよく
粗品のタオルが衣装ケース数台分詰まっていることもあるのです(^_^;)
また、古いお家では来客用のお布団も押入ごとにすごくたくさんあります。
梅雨時や夏は、熱気や湿気・カビ臭もこもります。使わないのであれば処分を。
捨てたくないのであれば、いざという時使えるよう、
ときどき干したりお手入れをしてください。
③掃除機や雑巾がけをしてホコリをとりましょう。
ホコリや虫、木くずが出ていたり、箱が劣化して粉が吹いていることもあります。
掃除機で押入やしまうものをキレイにしてから収納していきましょう。
④しまうものをランク分けする。
押入には、上段と下段そして天袋があります。
また、奥と手前でも出し入れのしやすさが違ってきます。
しまうものを、
①よく使うもの、②あまり使わないもの、③滅多に使わないもの
にランク分けしましょう。
⑤実際に収納!
滅多に使わないモノは、下段や上段奥に。
あまり使わないものやよく使うものは上段や手前に。
天袋は、出来たら何も入れないことをお勧めします。
奥行きが80センチとありますが、天袋の高さは40センチほどしかありません。
しかも、脚立などがないと出し入れができないので、
もしも何か入れたいなら、中身がわかるよう、
箱にラベルを張ったり、しまったもののメモを残しましょう。
最後に。
押入の片付けはかなりの難易度で、気力・体力・判断力を要します。
時には、何がどこに詰まっているかわからない・・・発掘作業になる押入れもあります。
『うわあ!こんなものが出てきた~』と思い出にふけってしまう誘惑もあります。
ちょっと大変な作業ですが、
押入を片づけるとなんだかカラダが軽くなったような、
老廃物がどっさりとれたような快感があります。
ストレスなく気持ちよく暮らせるように、一つ頑張ってみませんか?
もし、不用品の処分に困ったら・・・トリクル香川にご相談ください。
お客様のご不用な物を、ゴミの日までため置くことなく、
スタッフがすべて袋詰め・運び出し致します。
お問合せ・お見積りのご依頼は、
もしくは、
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